空前のポンド安でイギリス旅行は今がチャンス!必ず行くべき英国スポット5選
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2016年2月に1週間イギリス旅行に行っていたわけですが、 この夏は観光の大チャンス!1ポンド130円とか夢のようです。

そこで、イギリスで感動した場所ベスト5を挙げていくよ!明日予約しちゃいな!
中世の雰囲気が最高の古城「ハドンホール」

イギリス中部のダービシャーにある古城「ハドンホール」。気分は完全にドラゴンクエスト。

イングリッシュガーデンも見事で、これぞヨーロッパ!と感動することしきりでした。

・中世イギリス貴族の世界に浸る♡「ピーク・ディストリクト国立公園」(Lovetabi)
英国陶磁器の里、ストーク・オン・トレントでアウトレット爆買い

ポンド安で我々がすることは一つ。「爆買い」です。ウエッジウッドのワイルドストロベリーが5ポンド=900円で安くて倒れそうになったけど、いまなら5ポンド=650円ですよ。家中の食器を買い換えてやろうかしら。

ウエッジウッドの工場見学も楽しかったし、ジャパンマネーの力を見せてやりましょう。

・ウェッジウッドが500円!? 英国陶磁器の里ストーク・オン・トレントで爆買い【イギリス旅行記3日目:前編】
英国伝統の「プディングクラブ」で甘くない人生を噛みしめる


当然ですが日本人向けの味付けなどにはなっていないので、これが強烈に甘い!それを8種類食べ比べてどれが一番美味しかったかを投票して決めるのですが、よほどの甘いもの好きではないと苦行以外のなにものでもありません。

しかも、順位が上に選ばれる味が、ものすごく我々日本人チームと違っていて、本当の英国人の味覚に触れられる貴重な機会でした。部屋もすごく豪華で楽しかった。

・英国伝統の「プディングクラブ」に潜入 甘〜いスイーツに悶絶した夜【イギリス旅行記3日目:後編】
英国ナンバー1にも輝いた最高のカフェで絶品スコーンに舌鼓
1週間のイギリス旅行で最も美味しかったのがこれ。「ジュリス」のスコーン。
コッツウォルズ地方のウィンチカム村にあるティールーム「ジュリス」は、日本人の宮脇樹里さんが切り盛りするお店で、2008年に「トップ・ティー・プレイス賞」という英国で最も素晴らしいティールームに与えられる賞を受賞したすごいお店なんです。

ここでいただく焼きたてのスコーンが美味すぎて悶絶。スコーンの正しい食べ方も初めて教わりました。ジャムの上にバターを載せないとダメなんですって。

お父様の宮脇巌さんはコッツウォルズのガイドさんとしても活躍中。最高の親子でした。

・英国No.1カフェにも輝いた「ジュリス」のショートブレッドレシピを大公開
ロンドンはメシマズの街じゃない!食って食って食いまくれ!

最後はロンドンで食い倒れ。まずは定番のフィッシュアンドチップスを「The Grazing Goat」でいただきます。

サイダーっていうリンゴのシードルみたいなのも美味しかったなあ。

日本で食べるより数倍旨い。行ってみて。

・【驚愕】ロンドンのフィッシュアンドチップスが美味しくないのは昔の話だった
24時間営業のロンドン名物ベーグル「ベーグル・ベイク」

リヴァプールの駅から1キロほどのところにある「ブリックレーンマーケット」の入口に、24時間営業のベーグル店があるのですが、大行列の人気店。

ソルトビーフをたっぷりはさんだベーグルにピクルスのアクセント。これぞ庶民の味。

日本で言うと立ち食いそばみたいなものかな。富士そば感覚でどうぞ。

・ロンドンで大人気のB級グルメ「Beigel Bake」のソルトビーフベーグル
和食と英国の究極コラボ「イングリッシュブレックファストうどん」

空前の1万1000リツイートをいただいた「イングリッシュブレックファストうどん」。SOHOの「Koyabar」という純日本風のうどん屋さんが出している、和食とイギリス料理が融合した、21世紀の日英同盟とも言える一品。

月見うどんがあるんだら、目玉焼きうどんがあったっていいじゃないか、なぜいままで気が付かなかったんだと頭をハンマーで殴られたようなショックをうけました。ベーコンとバターがまた合うのよ。ロンドンに行ったら寄ってみて。
・ロンドンで和食がまさかの進化!ベーコン&目玉焼きの「イングリッシュブレックファストうどん」

ロンドンロンドン愉快なロンドン

他にもロンドンはカレーがやたら旨いし(インドは旧イギリス領)、

5つ星ホテルのディナーとか震えが来たし、

・英国を「メシマズの国」と呼んだのはどいつだい?ロンドンの5つ星ホテルで超絶ディナーしてきた
こんなポンド安の時期はそうそうないと思うので(31年ぶりの安値)、今年の夏はイギリス旅行で決まりなんじゃないでしょうか!
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