IT系ブロガーの大好物といえばに「肉」。中でもラムチョップを褒め称える記事にはよく出会います。ボクも大の羊肉好きで、日比谷の180円ラムチョップや、上野の下町ラムチョップなどをご紹介してきましたが、今までのラムチョップはなんだったんだろう、というシロモノに出会ってしまいました。
神保町、森のブッチャーズで出会った「ラム＆ピース」というふざけた名前のメニュー。
面白半分で頼んだだけだったのですが、これがまさか人生最高のラムチョップだったとは。
通常、ラムチョップは一人前にカットしてから焼きますよね。両面こんがりと。日比谷のひつじや↓
上野の下町バルながおか屋のラムチョップもしっかりと焼かれています。
ところが、森のブッチャーズの「ラム＆ピース」は肉の塊のまま。
当然、焼き目がつくのは肉の側面だけ。
目の前でその塊肉をカットしてくれるのです。
見てください。肉汁あふれるこの切り口。
ほんのりレアな焼き加減。これは塊肉じゃないと出来ません。
いただきます。
むほほほほほほほほ！
信じられなーい！やわらかーい！
ナイフいりませんでした。
手づかみでガブリ。骨からの肉離れも抜群です。
1600円で4ピースなので、シェアすれば1ピースあたり400円。お手頃価格です。1人で食べたけどｗ
森のブッチャーズ、早く全メニュー制覇したいわー。
牛・豚・羊・鶏…すべてが最高な肉の天国 神保町「森のブッチャーズ」 : たのっちのぶろぐ by @tanocchi
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