こんにちは。休日は掃除で一日が終わっていく40歳です。そんな我が家に新兵器、マキタのハンディクリーナー「CL107」がやってきました。
うちにはダイソンの「V6 Trigger」があるのですが、長いノズル付きのモデルにしても良かったかなと思うこともあるのです。床が掃除しやすいから次に買うときは長いやつにしようと。
【関連記事】自腹で買ったダイソンのハンディクリーナー「Dyson V6 Trigger」が想像以上だった
しかし最新のV10、まだ8万円ほどします。ぐぬぬ。
そんな折、倉持由香さんの自宅ロケをすることがあり、お家にあったマキタの白いハンディクリーナーが可愛かったわけです。
調べてみたらお値段がたったの1万3000円。思わずポチっていました。
重さわずか1100グラム
大きさはダイソンのV6とほぼほぼ同じ。重さは200グラムほどマキタが軽いです。
紙パックと洗えるフィルターを併用
ゴミタンクは使いまわせる布製のものと、
使い捨ての紙パックが10個ついています。この紙パックは1個50円ほど。
連続使用は10分ちょい(強モード)
バッテリーは10.8Vで、パワフルで10分、強モード12分、標準で25分可動とのこと。ダイソンV6は標準20分、強モード7分なので似たり寄ったりです。
充電器が邪魔くさい
ただし、マキタは急速充電が可能。使い切っても22分でフル充電できます。これは充電器のおかげなのですが…。
そのぶん、充電器置き場が必要になります。邪魔です。ダイソンは本体充電なのでシンプル。でもフル充電に3時間かかるデメリットも。ここは難しいところです。
ダイソンより音は静か
さっそく吸ってみましょう。モーター音はダイソンに比べれば静か。夜でも使えますね。「まあ、吸ってるな」って感じ。
ノズルは実に安っぽい。ここは値段相応です。
運転中はLEDライトが点きっぱなしになります。オン・オフとかありません。この割り切りぶり。
ノズルが長いっていいですね。天井の通気口フィルターもラクラク。
LEDライトが便利だった
試しに電気を消してみましょう。うお!LED明るい!
常時点灯ってどうなのよと思いましたが、隙間もしっかり照らしてくれて便利かもしれないLED。
収納に難あり
一番困ったのは収納。自立しないので、納戸に立てかけてストラップで固定するという実に不安な置き方に。考えようよこういうことは。
と、思ったらサードパーティから収納ラックが発売されてました。不便なところにビジネスチャンスあり。1500円もしないので買いましょう。
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ハンディクリーナーのいいところは気軽に掃除に取り掛かれること。これなら毎日掃除できます。バッテリーが10分ちょいで切れるので、そこまでやったらおしまい、続きは次の日ってすれば気も楽ですしね。
経済的に余裕があるご家庭は絶対ダイソンのほうがいいですが、この価格なら一人暮らしの大学生や新社会人でも買えますので、ハンディクリーナーデビューにはオススメです。軽いから女性はダイソンより好きかもしれませんね。
さ、掃除しよっと。
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