エナジードリンクで疲れは取れない！日本初の疲労感を軽減する機能性表示食品「イミダペプチド」を1ヶ月試してみた【PR】

7月のとある日。経済ニュースを眺めていたら、消費者庁の機能性表示食品に日本で初めて「日常の生活で生じる身体的な疲労感を軽減する」という機能で「イミダペプチド」という商品が受理され、親会社の株価が急反発するという出来事がありました。

以前からダイエットや筋トレの時にイミダペプチドを飲んでいたでのですが、ついに機能性表示食品になりましたか。株買っておけばよかった…。と後悔したのを覚えております。
ダイエット筋トレ×イミダペプチド＝すげえ楽チンｗｗｗｗ : たのっちのぶろぐ

ですが、ブログを書いているといいこともあるもので、機能性表示食品記念でイミダペプチドの1ヶ月分無料モニターになってきましたのでご報告いたします。

30mlで毎朝飲みやすい

以前とはちょっとパッケージが変わりイミダペプチド含有量200mgをアピール。この「イミダペプチド」は鳥の胸肉に多く含まれる物質で最強の「抗疲労成分」。マグロやカツオの尾びれなど、よく動かす部分に多くみられるそうです。1日2回、200mgを摂取すると効果的とか。ほほう。

ビンは小さめの30ml。コレだと一口で飲めるので、食欲のない朝イチでも問題ありません。

ガチ寝起きです。ヒゲぼーぼーでスイマセン。

味は梅味。ちょっと酸っぱくて目が覚めます。1本22キロカロリーなので安心。冷やして飲むといいですよ。小さいから冷蔵庫でも場所を取りません。

「たけしの家庭の医学」とか「ためしてガッテン」なんかに出ている、大阪市立大学医学研究科・梶本教授の「最新医学でスッキリ! 「体の疲れ」が消える本 (成美文庫)」でイミダペプチドについて勉強してたんですが、知らないことがたくさん書かれているわけです。

まずビックリしたのが、

栄養ドリンクのラベルを見ると「タウリン◯◯◯◯mg配合」と謳っているものがほとんどで、まるでその含有量が多いほど疲れに効きそうな印象を受けます。しかしそもそも、タウリンが人間に対し疲労回復効果があるという科学的実証がなされていません。

な、なんだってー！

思ってましたよ、タウリン多いの飲めば回復するって。違ったんですか！
栄養ドリンクを飲んで疲れが軽減した気分になるのは、ドリンクに含まれるカフェインや微量のアルコールによる気分高揚作用によるもので、一時的に疲れをごまかすもの…だ、そうです…。

つまり、気力の回復には役立つけど、体力は回復しないってことか…。「ファイト一発！」って、気合だもんなあ。翼を授けてくれるのも気持ちの問題だったか。

これは衝撃です。そして疲れを取るのが「鳥の胸肉」という地味な研究結果。世の中ってそういうものですよね。
（日本予防医薬HPより）

地味とか言っちゃいましたけど、1991年から総額30億円もかけて、文科省、厚労省、大阪市、大手薬品・食品メーカーなどなどが集結して出た答えが「イミダペプチド」っていうんですから、間違いないんでしょう。

8月初旬から先週まで飲み続けてみたので、ぶっちゃけ感想です。

あんまり胡散臭いのヤなんで、正直に感じた所です。夏なんだから朝起きるの楽だろ！と言われそうですが、毎朝5時起きはどんな季節でもツライです。そりゃ2月よりはいいですけどね。

目覚ましに勝って、鳴る前に止めることもしばしば。おじいちゃんになったのかな…と思ったくらい。

出社後は午前中かなりハイペースで記事作成できました。横目で甲子園中継を見ながらなのに、いつもより調子良かったですｗ

そして、何よりデカイ「夏バテしなかった」。もう38歳ですよ。子守も家事もある中で、この夏は体調不良も起こさず、無事に9月を迎えることが出来ました。

あー、これ、連日徹夜してた20代の頃にあればなあ。医学の進歩、もうちょい頼むよ。

ということで、「疲れたぁ」が口癖のご同輩。いまなら1週間お試しセットが980円になってるので、一度お試しあれ！

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