山盛りのいくらが宝石よりも輝く「つっこ飯」を食べずに死ねない

グルメ
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まずはコチラをご覧ください。

どうですかこの迫力。これが札幌ススキノ「はちきょう」名物のつっこ飯です。

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この日は「はちきょう本店」満員。

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支店の「はちきょう別邸おふくろ」も満員。

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最後の望みをかけた「はちきょう別邸おやじ」でようやく入れました。3店は隣同士のビルで、おふくろとおやじは同ビルの階違いなので、1件断られてもめげずに回ってください。

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メニュー。東京の居酒屋ではお目にかかれない品々でいっぱいです。

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地酒をチョイス。魚には日本酒ですよね。

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名物の「つっこ飯」とは、北海の漁師が命をかけて獲ってきたいくらを、一粒も残さないという鉄の掟の元で味わう、まさに北の海の宝石箱。食べ切る自信がなかったのでハーフサイズにしました。

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そして先程の儀式。掛け声とともにいくらが手元の白米を紅に染めていきます。この俺を慰める奴はもういません。
ばばーん。

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マジで宝石ですよね。

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ご飯との比率がおかしい。

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食べても食べてもいくら。

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わさびやノリなんかも風味があって美味しゅうございました。

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刺盛りも1品1品がとにかく美味い。

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こちらはが希少な時鮭「大助」の刺し身。

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うまかったああああああ。

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テーブルの上が北海道。ススキノに行ったら必ず立ち寄ってください!(予約するといいよ)

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◇お店データ
北海道札幌の居酒屋「はちきょう」
札幌市中央区南三条西3 都ビル1F(本店)
TEL:011-222-8940

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