我が家のエリアのAmazonはずっとヤマト運輸が担当していたのですが、今日初めて、桃太郎便が荷物を運んできました。
「ひとつ、佐川が断り、 ふたつ、クロネコが逃げ、みっつAmazonの不埒な要求を退治てくれよう、桃太郎」
なんてことになるのでしょうか。
佐川急便、ヤマト運輸と比べたら知名度のない桃太郎便ですが、小売の物流一括請負に強く、東証一部に上場しています。
就労環境がハードすぎる
桃太郎便の就労環境を見てみましょう。
週休2日制も実現可能です。
10:00~22:00×月26日=月47万円以上可。
クラクラする文言が並びます。
これをこなすと月78時間残業(過労死ラインは80時間)。当然、時間通りには終わらない日もありますから、軽々超えちゃうんでしょうね。でも、業務委託だから法的にはセーフです。
会社全体の平均年収は455万円(37.8歳)とこれまたハード。(2016年12月)
こういう犠牲のもとに成り立つAmazonの超速配送って必要かな…。
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