ハワイで使えるSIMカードは事前にAmazonで買っておこう

買った
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ハワイ旅行の前に準備しておくものがいろいろありますが、最も大切なのがスマホの通信環境ですよね。海外旅行もグーグルマップさえあればなんとかなっちゃう時代、とにかく電波が必要なわけです。

そこで今回、出国前にAmazonでポチったのが「READY SIM」。
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SIMロックは解除しておこう

このSIMを使うには、「SIMフリー端末」が必要となります。僕は最初からSIMフリー端末をAppleで買ってLINEモバイルを使っているので問題ありませんが、携帯キャリアで買った方は「SIMロック解除」の手続きが必要になります。

よくわからん、という方はこのあたりを読んでおいてください。

「SIMロック解除」のルール、12月1日の変更でどうなる? – ケータイ Watch

READY SIMはアクティベートから1週間使えて、米国用の電話番号も付与されます。これがツアーの緊急連絡先に大活躍するわけです。お店の予約電話もかけられます。しかも米国での国内通話無制限。2000円ちょいにしては太っ腹すぎませんか?

SIMカードはハワイに着いてから

SIMカードは日本で刺しても駄目なので、ホノルル空港からワイキキに向かうバスの中で入れることにしました。20180804_210943781_iOS
この時、iPhoneの方はSIM交換用のピンをお忘れなきように。失くした方は50円だから出発前にAmazonで買ってw

日本語マニュアルも完備なのでご安心を。

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設定から「モバイルデータ通信」を選んで、APNにwholesaleと入れるだけ。ユーザー名もパスワードも不要です。
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さて、無事に繋がるでしょうか…。
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うお!!! いきなりSMSが飛んできた!!
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そうなんです。このSIMは回線がつながったらSMSで知らせてくれて、米国での電話番号を教えてくれるのです。すげえ便利じゃん。
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AT&Tの電波をガッチリ掴んでます。
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さらに、「Balance(残高)」とメッセージを打てば、パケット残高を教えてくれます。これも便利。
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データ容量は1週間で500MBとやや心もとないので、成田空港でWi-Fiルーターを借りて2台持ちにしてました。Wi-Fiルーターも1週間で1500円くらいですからね。

グローバルWiFiに申し込む

SIMカードで大きいのは電話番号が付与されること。現地のツアー申し込みなどで、緊急連絡先に電話番号が書けるのは安心ですし、HISやJTBなんかの現地窓口も当然現地の番号です。問い合わせや予約が電話でできるって案外便利なんですよ。トラブルのときに警察に電話できますし。

ハワイに限らずアメリカ全土で使えますので、旅立つ前に是非どうぞ。

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