小学校2年生の息子氏、シャツにベッタリと絵の具をつけて帰って来ました。
あちゃー。ということで漂白剤でつけ置きすることに。
酵素系漂白剤の「ブライト」は30分から2時間漬け置きですね。洗濯機に少なめに水入れて、汚れたシャツを投入。ブライトをドボドボドボ。さ、2時間なにしようかなー。
悲劇は2時間後に起きた
2時間後、もういいかなと洗濯ボタンスイッチオン。ぐおーんと回り出しました。絵の具のおかげで水は真っ赤っ赤。すすぎになって水が透明になると…あれ?なんか浮いてる…!?これは…
水垢だ!!
うぎゃあああ!と洗濯物を取り出し、洗面所で手洗い。
なんじゃこりゃ!どうしてこうなった!
ひとまずお風呂のゴミ取りネットで水あかを回収。悪夢じゃ。
これじゃ洗濯どころじゃない、ということで先に洗濯槽を洗うことに。3つ入って100円のダイソーのやつが買いおきしてありました。
おや?クリーナーの箱を持って気が付きました。これは「酸素系漂白剤」ですって?
そうか!
酵素系漂白剤を2時間洗濯槽に入れておいたら、服が漂白されるだけじゃなくて、洗濯槽内の汚れまで分解しちゃったのか!
調べたら「酵素系漂白剤でカビを取る方法」とかいっぱい出てきおった。
[イラストでわかるハウツー]洗濯槽のカビがおもしろいほど取れる5ステップ (https://t.co/w32Ldgimwkより)#ハウツー #生活の知恵 #洗濯 #洗濯機 #洗濯槽 #カビ #掃除 http://t.co/wq4Jy21Y9E
マジかよ…そんな罠があるなんて気が付かないよママン…。これって主婦あるあるなのかな。主夫かな。
洗濯槽はこまめに掃除しないとダメなのね。このあとクリーナーで徹底洗浄いたしました。
ちなみに、本気で掃除するときはプロペラを外さないとダメです。
クリーナーだけじゃダメ!洗濯機の「隠れカビ」を簡単に落とす方法 : たのっちのぶろぐ
教訓:衣服のつけおきは洗面器でやろう!
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