表参道「M.Nature」がコロナで閉店の危機!秒で支援したけどリターンがお得すぎて心配な件

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新型コロナウイルス、最初の波はなんとか過ぎましたが、「新しい生活様式」が浸透するまで油断は禁物です。
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そんな中、表参道の青山学院大学のすぐそばにあるカフェレストラン「M.Nature」がクラウドファンディングで支援を募っています。

東京都からの自粛要請でお店はしばらくお休みしており、経営がピンチとのこと。

2月半ばから売上げに影響が見えはじめ、3月にはいただいていた予約がほぼキャンセルとなり売り上げが激減しました。

4月に入り東京都の自粛要請に従って休業としたため昨年対比何%ダウンと言えるほどの売り上げすらなく、5月ゴールデンウィーク明けから徐々にランチのみ営業を再開しておりますが、お客様のご来店も通常の賑やかさとは程遠い状況です。

満足に営業することができず売り上げも僅かとなり、店舗存続さえ危ぶまれる状況にあります。

最近になりテレビやネットで閉店するお店のニュースを見るようになりましたが、決して他人事ではなく、私たちもこのままでは看板を下げざるをえない事態だと感じています。

国からの補助金程度じゃ、家賃に消えて終わりというのが現実でしょう。どこもそうだと思いますが、飲食店は存続の危機に立たされています。

今年で10周年の「M.Nature」。僕の、いや、僕らの永遠のアイドル、宮前真樹さんプロデュースのお店ということもありますが、オムライスは美味いし、カンガルー肉はヘルシーだし、ベジヌードルは全ダイエット中の同士が食べるべきメニューなのです。
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これを応援しないという選択肢があるのでしょうか。1992年に武道館を埋め尽くしたファンのみんなは、今頃40代半ば。いい大人です。この2ヶ月家でじっとしていてお金も減っていませんよね?

M.Natureがあれば年に1回、イベントのときにEQUALロマンスが生で聞けたりするんですよ?

ダーリン!ってジャンプすると涙腺が緩んで前が見えなくなるんですよ?

昔はよかったとぼんやり云うような大人になんてなりたくないけれど、なっちゃったものは仕方ないですよね? お前らも一生応援するって言ってたよな!?

ということでさっそくクラウドファンディングサイトのページにアクセスしてみましょう。

CAMPFIREでクラファン受付中

リターンアイテムのご紹介
① ご飲食チケット3,300円分 → ご支援金額 3,000円
② ご飲食チケット5,500円分 → ご支援金額 5,000円
③ ご飲食チケット11,000円分 & M.Nオリジナルタンブラー → ご支援金額 10,000円
④ ご飲食チケット33,000円分 & M.NオリジナルTシャツ → ご支援金額 30,000円
⑤ M.Nオリジナルマルシェバッグ → ご支援金額 3,800円
⑥ M.Nオリジナル保冷バッグ → ご支援金額 3,800円
⑦ 最高品質オリーブオイル & ⑤⑥のいずれか1点 → ご支援金額 6,800円
⑧ 最高品質バルサミコ酢 & ⑤⑥のいずれか1点 → ご支援金額 6,800円
⑨ 最高品質オリーブオイル + バルサミコ酢 & ⑤⑥のいずれか1点 → ご支援金額 9,800円
☆ M.Nature 飲み放題付きディナーコース → ご支援金額 4,500円(お1人様)
★ Nature 貸切プラン → ご支援金額 80,000円(20名様分)
☆ M.Nature 1日貸し出しプラン → ご支援金額 100,000円(1日)

やだ、お得じゃない!

10%増しのお食事券にグッズまでついてくるの? え、宮前真樹さんデザイン? 全部買う買う。

その中でも一番お得なのは3万円コース。3万円で33000円のお食事券がもらえて、オリジナルTシャツまでもらえちゃう。オリジナルTシャツって3000円くらいするでしょ、それ考えたら実質36000円じゃん。支援するつもりがこっちが得してない??

心配になってきますが、秒でポチりました。おトクに負けてごめんなさい。

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ランチにも使えるってことは、オムライスランチが33回も食べられる上に、Tシャツ着ていったらドリンクもサービス!?

ファンとして罪悪感しかないけど、もう2セットくらい支援しちゃおうかしら…。夜はカウンターで一人飲みもできるんだよな…。

ホントは貸し切りプランにしたいんだけど、どう見繕っても20人も友達いませんでした。
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夏の友達募集中です。

いつまでも好きなものを応援できる事=プライスレス

1989年、小学校6年生の時にファンになって31年。乙女塾を応援し、CoCoをribbonを聞きたくてラジオに耳を傾けていたらいつの間にかラジオディレクターになっていたはんぶん不思議な人生。

あのとき彼女たちが乙女塾オーディションに履歴書を送らなかったら、僕は今どこで何をしていたんだろう…と思うことがあります。

そんな人生を大きく変えた人たちを、大人になっても応援できることが誰以上に幸せです。

さあ、あなたも。

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