こんにちは。ジェットスター宮崎便就航871円セールに敗北しました。悲しい…。
LCCがメジャーになるのはいいことなんですが、その分セールは大激戦。片道2円で買えていた時代はよかったな…。
しかし敗北から得るものもあります、こうすればチケット取れてたんじゃね!?というのがわかりましたので、たとえ倍率が上がろうとも皆さんにシェアしたいと思います。くっそ悔しいなあ。
1、アプリからならサイトに繋がる
18時開始だった今回のセール。ジェットスターのサイトはアクセス過多でPCからは全く繋がりませんでした。ずーっとクルクル回っているだけ。
ここで早く気がつくべきでした、アプリ経由でアクセスすればいいということを。
アプリを立ち上げてログイン。メアド入れたりパスワード入れたり時間をロスします。最初から準備しておけばよかった…。
PCからは全く繋がらなかったセールページにアクセス成功!まだ売ってる!
2、スピード重視!座席なんて選んでいられない
なーんだアプリからなら取れるじゃん!とここで余裕をこいたのが悲劇の始まり。
サクサク選んで進んでいきます。
よしよし買えそうだ!と、座席を選んだのが運の尽き。
どこにしようかなー、よし決めた!
1251円で成田ー宮崎ゲットだぜ!!……と思ったら。
まさかの売り切れ!
そうなんです。最後の決済が終わらないとチケットは取れません。この1分1秒を争うレースの最中に、座席を選ぶなんていうタイムロスをしたのが大きな間違い。
席はフリーで1秒でも早く決済へたどり着く!
必ず覚えておいてください。
3、往復で買うと時間をロスする
諦めたらゲームセットです。チケットが残ってるところを探します。あった!急げ!
復路までおさえて今度こそクリック!
また買えねえええええええ!!!!
最悪だ。マジ最悪。
敗因はなんだろう…そうだ。往復で買うと入力事項が倍になるんだ。例えば預け荷物の選択。往路復路、両方選ばないといけない。これはタイムロスだ。
こんなことをやってるうちにあっという間に誰かが買っていくんだ…。どうせ片道しか安く買えないなら、まず片道をセールで抑えて、往路なり復路を定価で買えばいいんだ!
だって、よく考えて。成田ー宮崎の飛行機が片道3990円でも頭おかしいくらい安いからw
871円に慣れると、高く感じちゃうのが怖いところ。
あーあー、買いたかったなあ…。この失敗を活かして…次こそは激安チケットを手に入れるぞ!
まとめ
1、セールページにはアプリからアクセス
2、タイムロスにつながるので座席は選ばずフリーで
3、タイムロスにつかがるので往復で買わず片道ずつ着実に押さえる