部品代はたった100円、しかし… ニンテンドースイッチのジョイコンが修理から戻ってきた話

コラム
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ソニータイマーを超える壊れっぷりでお馴染みのニンテンドースイッチのコントローラー「ジョイコン」。我が家でもスティックが勝手に入りっぱなしになる「ドリフト」という状況のまま使っていたんですが、ちょうど息子が中学受験まで残すところ100日ということでゲームは封印。

そのタイミングで任天堂へ修理に出してしまいました。これならゲームがやりたくなっても諦めがつくってもんですよね。

修理は2週間ほどかかりまして、ちょうど先程戻ってまいりました。
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ジョイコンの修理部品は100円なんですね。

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高いのは技術料。人が動くってこういうことです。ネットから申し込むと200円割引になって4180円ですが、なかなかのお値段です。

ジョイコンの定価がお安くなった

ここで悩むのが、修理に2週間もかかるなら新品買っちゃう? ということころ。11月からジョイコンが値下げされ、一個3740円になることが発表されました(2個で7480円)。

修理の倍のお値段になるんですね。むー。微妙です。

予備で1セット買っておいて、交互に修理に出すのが正解なんでしょうけど、修理前提の子どものおもちゃってどういうことなんでしょうか。修理で儲けてる感じもしないしなー。

任天堂さんはジョイコンの値段をもうちょい下げて、修理より買ったほうがいいや! って思わせるか、スイッチライトをもう一台買わせる作戦に出たほうがいいと思うんですが、違うのかしら。

受験が終わる2月中旬まで、そっとしまっておこうと思います。

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