弱火で水分コントロール!鶏胸肉の科学調理法を実践してみた

料理
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フジテレビ「とくダネ!」でやっていた、「水島シェフの科学調理法
冷たいフライパンに鶏肉を乗せてから、弱火で無駄な水分を出し、それをキッチンペーパーでふき取るというもの。なにやら、最初に出てくる水分には、「アク」が含まれているので、これを除くと美味しくなるという。

ほんとかよ。

さっそくグラム39円の鶏胸肉を用意しました。主婦の味方。

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火が通りやすいように、隠し包丁。

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こんな感じ。

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軽く塩胡椒。

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冷たいフライパンに油を引いて…

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皮を下にそのまま肉を乗せる。不思議な調理法。

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弱火でじっくり焼きます。

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おお、水出てきた。

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クッキングペーパーでふき取ります。

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こんなに水出るんですね。

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コレくらいになってきたら

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ひっくり返してまだ弱火。

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火が通りました。

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やばい!皮はパリパリ!中ジューシー!

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胸肉なのに、パサパサ感なし!弱火すごい!

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焼き加減は肉の重さが80%~85%になったら、だそうな。ちょっと凄すぎて信じてみたくなった。水島シェフ。

お試しあれ。

◆水島式鶏胸肉の焼き方
1.冷たいフライパンに油をひき、皮目を下に鶏胸肉をのせてから火にかける。
2.しばらくするとアクが出るのでキッチンペーパーで全て拭き取る
3.半分ほど白くなったら裏返す。
4.全体が白くなったら取り出し計りにかける。
肉の重さが元の80~85%の重さになっていたら火が通ったサイン。
http://yaplog.jp/cank/archive/1458

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