アジェンダのプライオリティーをネゴっておけ！みたいな新入社員に対する2年目の先輩口調ですが、このブログがITカテゴリに移動したので、たまにはそれっぽいことも書かなきゃねと。

RPM（インプレッション収益）が倍になった

LINE Corporation ディレクターブログで広告営業部の木原さんが大事ことを書いていました。

気をつけるべきポイントは広告同士もそうですが、記事や続きを読むボタンからある程度距離をとり「意図しないクリック」を避けることが重要です。
「意図しないクリック」だとしてもクリックを誘発し収益をあげたいと思われる方がいるかと思いますが、そういった実装は長期的な収益向上にはつながりません。意図しないクリックは最終的にスパム扱いと判断され減額される場合もありますし、後述するSmart Pricingの対象になる場合があります。ーネットワーク広告担当者が語るGoogle AdSenseでネットメディアの収益を最大化するポイント

ほう。Smart Pricingとな。

Google では、Google ネットワーク上のデータをさまざまな要素に基づいて常に分析しています。これらのデータから、Google ネットワークのページでのクリックがビジネスの成果（オンラインでの売り上げ、登録、電話での問い合わせ、ニュースレターの購読申し込みなど）につながる可能性が低いと判断された場合は、そのページでの入札単価が引き下げられます。ーSmart Pricing とは

よくわかんないんで木原さん教えて下さい。