オフィスのはじっこに座りたがる若者たちに理由を聞いてみた

仕事
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こんにちは。40歳のおじさんです。

会社にはアルバイトの大学生もたくさんいまして、日々ジェネレーションギャップに打ちのめされているわけですが、フリーアドレスの弊社(自由席みたいなこと)、最近の若いもんはわざわざ一番端の席に座るわけですよ。


僕からだと姿が見えないほど遠い。そうなるとやっぱりコミュニケーション的に問題も出てくるので、今朝やんわりと聞いてみたですよ。「オレの喋り声ってそんなにうるさい?」ってウィットに富んだ感じで。

そしたら苦笑いで返され、微妙な空気のところにウチの若手が、

「田野さんが臭いんじゃないですか?」

と痛恨の一撃!

そうだったのかー!!
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色んな理由を考えたけど、まさか自分の加齢臭でチームのコミュニケーションが滞っていたとは!

その発想がなかったことを恥じつつ、マツコさんの「冬の加齢臭」CMが頭をよぎるわけです。

加齢臭ならまだしも、息が臭いのかな…足かな…。おじさんは不安で死にそうです。

ということで全国のおじさんは「若者が自分とコミュニケーションを取りたがらない」時は、若者のせいにせず、まずは自分を疑ってみましょう。

個人面談はなるべく臭いのこもらない広い会議室を予約するからね…。



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