「エンディング2分として、この曲何分に出れば間に合う?」
江東区大島に「ペット共生ワンルームマンション」爆誕
私、地元が江東区なのですが、アユカワさんのマンションが建ったのが大島8丁目。都営新宿線東大島駅から5分のところです。
東大島駅は駅全体が橋になっていて、江東区と江戸川区にまたがっているという変わった駅。出口によって区が違うんです。川の周りは公園になっていて、大島小松川公園という大きな緑地もあります。
マンションを建てる前にこの地域を調べたアユカワさんは、この場所にペット共生マンションがあったら、散歩しやすくて飼い主さんもペットもハッピーになれるな、と思ったそうです。
7階建て、23戸のRC
物件は7階建て、全23戸。RC(鉄筋コンクリート造)の新築マンションオーナーなんて夢がありすぎます。
PETOTO東大島。ペットと東大島。なるほどー。
猫ちゃんとワンちゃんのマークも。わかりやすいブランディングです。
階ごとに「犬フロア」「猫フロア」と棲み分け
最大の特徴はフロアごとに犬猫を分けたこと。フェレットはどうするのか聞くのを忘れましたが、犬好きと猫好きで固まったほうがトラブルは少なそうですね。
1階にはお散歩後のペット用シャワーや、
ウンチを捨てるトイレまで!なんて便利なんでしょう!
最上階からの眺め。スカイツリーもバッチリです。
犬フロアの廊下にはリードフック
ドアの横にはリードをかけるフック。かゆいところに手が届いてますね。
フローリングはペットが滑らないようになっているそうです。
ドアにはペット用の穴も空いています。これは犬猫共通でした。
壁紙が上下で分かれています。どうしてもペットがいると、下半分が爪やら何やらで傷つきがちなので、下半分だけで交換できるようになっているのだとか。これぞ大家力。
お風呂もオシャレやなあ。内装はデザイナーさんがガッツリ入っているのだとか。
1階の犬のお部屋は庭付きです。大型犬とか良さそうですね。
猫フロアは可愛い仕上がり
続いて猫フロア。こちらは壁紙がファンシー。ディズニーランドのワールドバザールみたいです。
丸形の照明もデザイナーさんのこだわりなんだとか。オシャンティ。
そしてすごいなと思ったのが、猫フロアにだけキッチンに引き戸がついているんです。ネコって、キッチンに駆け上ってあちこち荒らしてしまうそうで、キッチンに入れなくするためにドアを付けたのだとか。
ほら、犬の部屋にはドアがない。
トイレの床の壁紙もこだわり。
フローリングの色も犬フロアとは違います。ゼロから設計するコンセプトマンションって面白いですねえ。
これから募集開始とのことで、ペットと気兼ねなく暮らしたいというそこのアナタ、ぜひ問い合わせてみてください。隣駅の船堀には最高の健康ランドもあります。
いつかは建てたい1棟マンション
あとは、1Fに駐車場が一台と、
バイク置き場が2台。
ちょっとしたライトもいちいちオシャレです。
一棟マンションともなれば、数億円は当たり前。そんなお金を銀行が融資してもいい、と思ってもらえるくらいの事業家になりたいものですし、50代にはそんな大人になっていたいなとしみじみ思いました。
老後2000万円とかシケたこと言ってないで、老後5億円くらいは稼いでおきたいですね。
そんなアユカワさんの4冊目の本「お金磨き☆自分磨き~“マネー難民女子”にならないための80のレッスン~」が発売中です。女性向きなんですがいただいてしまいました。ありがとうございます。
不動産投資の本ではなく、マネーリテラシー基本のき、のような内容となっております。これから資産運用を始める方にはいいのではないでしょうか。
人生、どこで誰に出会うものか本当に面白いですね。引き続きご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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