映画も公開中の大人気アニメ「アイカツ!」女児のいる友人はみんな見ているというお化け作品w
おぎやはぎの小木さんも、娘さんにアイカツカードを50枚買ってあげたらしい。
おぎやはぎ小木、娘に『アイカツ!』のカードを50枚近く一気に買い与える | 世界は数字で出来ている
そんなアイカツ!がピザハットとコラボ中なのですが、映画公開のタイミングで、オリジナルコンテンツを投入してきました。それがなんと「WEBラジオ」。
ピザハットアイカツ!
オリジナルWEBラジオ番組『午後はいちいちいちご気分!出張版』を公開♪
第1回のゲストは霧矢あおいちゃんです。
https://t.co/a9ngQzmGBr#アイカツ #AIKATSU #ピザハット http://t.co/1WfXKKVhXT
1stシリーズの主人公がアイドルとなってラジオのレギュラー番組を持っているという設定があって、(現在は3rdシーズン放送中)その番組をスピンオフで作ってしまったのだ。
確かに、プロモーションのためにオリジナルアニメを作るには予算がかかりすぎるし、権利調整も大変。そこを音声にペライチ画像をつけるだけで出来るラジオにしてしまったところが素晴らしい。
配信プラットフォームもYoutubeを使ってタダ。ピザハットは自社のキャンペーンページにこれまたペラ1の特設ページを置いて、埋め込めば完成。
電波料いらない、何度でも聞いてもらえる、スマホで簡単視聴。ラジオCM制作費も音声だけだから低予算。WEBラジオはコンテンツ発信のプラットフォームとして威力を発揮するステージに入りましたね。ほぼYoutubeの功績だけどw
マクドナルドなんかは妖怪ウォッチのカレンダーにオリジナルDVDをつけて販売してるけど、この予算とかすごいんだろうなあ。
ボクも小島慶子さんのラジオ番組をYoutubeプラットフォームでやっていたのですが、世界からアクセスが来るし、聞かれた数がダイレクトにわかるので、俄然やる気が出るんですよね。
各ラジオ局はコンテンツのアーカイブ化、動画化をする部署を作ったほうがいいと思う。各事務所さんも再配分の権利があるのはわかるけど、ラジオは見逃してくれないかなあ…。このままじゃ…。
ということで、代理店のみんなはWEBセールスメニューに「ラジオ」もつけたらいいと思う!
お仕事お待ちしています!w
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