猫人形作家の佐藤法雪氏、テレ東「おはスタ」に無償貸与したリアル猫ヘッドを破損され激おこプンプン丸

ギョーカイ話
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めっちゃリアルな猫のかぶりもの「リアル猫ヘッド」をご存知ですか?

猫人形作家の佐藤法雪さんが作成した猫のかぶりもので、めっちゃカワイイwww

メディアなどにも無償で貸し出しているとのことなのですが、テレビ東京系の子供番組「おはスタ」に貸し出した後、返却されてきた猫の耳が、酷いことになっていたと、フェイスブックで惨状を訴えています。

先日「おはスタ」に貸し出したリアル猫ヘッドが酷い状態で返送されてきた。あまりに酷いのでテレビ東京と制作会社のウッドオフィスに謝罪に来いと苦情のメールを送ったが返事はまだない…返送されてきたダンボール箱を開けてみて驚きました。70センチ…

佐藤 法雪 さんの投稿 2016年3月30日

先日「おはスタ」に貸し出したリアル猫ヘッドが酷い状態で返送されてきた。あまりに酷いのでテレビ東京と制作会社のウッドオフィスに謝罪に来いと苦情のメールを送ったが返事はまだない…

返送されてきたダンボール箱を開けてみて驚きました。

70センチはあるリアル猫ヘッドが60センチの薄いダンボール箱に無理やり押し詰められ耳が途中から折れ曲がっていました。

発送に使用されたダンボールも薄く小さいダンボールをガムテープで留め、底面も薄いダンボールをテープで貼っただけのとても発送には適さない箱とは言えないとても粗雑なものでした。

リアル猫ヘッドの猫耳の内部には耳が折れ曲がらないように芯が入っていましたがこれでは台無しです。もう一度根元から耳を引きはがして芯を入れなおさなければいけません。

また無理やり小さい箱に押し入れられてしまったがために箱の圧でつぶされて猫の顔が細長く変形してしまいました。今までマスコミの方に貸し出しをしてこんな酷い扱いを受けたのは初めてです。

リアル猫ヘッドはアンビリバボーなで北野武さんが被ったりELT持田香織さんや斉藤和義さんなどからも引き合いがあり貸し出しましたが皆、返送の際は丁寧に大きめのダンボールに緩衝材を入れて返送されてきました。

27日(日)に貸し出す際にも取り扱いを注意してほしいと告げたはずなのに…残念すぎる。他人から無償で借りたものを粗末に扱い粗大ごみのように送り付けてくるというのは一体どういうことなのか?
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僕も20代はテレビとラジオの違いあれど、ディレクターという商売をやっていて、このように番組で紹介するために新商品サンプルや物品をお借りすることがありました。

丁寧に梱包してお返しするの当たり前ですし、むしろ菓子折りを同梱してお返ししていました。
きっと、アホなADに当ってしまったんだろうな……。

山寺さん降板ウィークで特別企画目白押しで寝られず、適当な仕事をした、とも推測できます。メインMCが変わるってことは、来週からの新企画の準備もあるだろうし。

まったく言い訳にならないけどねw


大人は謝るのが仕事なので、テレ東のプロデューサーと制作会社の偉いさんでとっとと謝りに行くといいと思いますよ。AD君は坊主で許してあげて下さい。

しかし…これはひどいなぁ…。

※追記
謝罪に来たそうです!テレ東お疲れ様!

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