1品300円で本物の割烹が楽しめる!北千住の絶品立ち飲み「徳多和良」

グルメ
スポンサーリンク

足立区最大の都市、北千住。駅前にはマルイとルミネがそびえ立ち、「足立区であって足立区ではない」と呼ばれるこの街には、割烹料理を1品300円で提供する衝撃の立ち飲み屋があるんです。

R8044613


そのお店は北千住駅から徒歩7分の「割烹くずし 徳多和良」。

R8044581

割烹の味を、1品300円で提供し、立ち飲みスタイルで楽しんでもらおうという、「俺のイタリアン」が手本にしたんじゃないかと思ってしまうシステムのお店。

R8044583

夕方6時にもう行列。

R8044579

3人以上では入れないので注意。

R8044582

10分ほど待って入店

お客さんの回転は早いので、ワクワクしながら待ちましょう。

生ビールもスパークリングワインも300円。すげえ。

R8044585

まずは「黄ビレチヌ刺し」。”キビレ”ってのは黒鯛の仲間で、そんなに出回る魚じゃありません。

R8044590

むちゃくちゃうめえ…300円だよこれ…。

R8044589

刺身には日本酒を合わせます。吉野川の吟醸三年古酒。500円。

R8044584

「縞海老」。この山盛りで300円。意味わからん。

R8044591

あまーーーーい!

R8044593

「ぶり大根」。惣菜じゃないよこれ。レベル高すぎる。

R8044588

「枝豆のかき揚げ」。抹茶塩でいただきます。幸せ。

R8044597

「生鮭の塩焼き」。誰かーおにぎりにしてー。

R8044605

「帆立貝のぬた」。はー。和食がユネスコ無形文化遺産になるのもうなずけます。

R8044613

「里芋白煮 青柚子かけ」。上品に炊かれた里芋に、青柚子の香り…。エクセレント。

R8044615

「白ばい貝の煮物」。プリップリです。

R8044608

ここまでのメニュー、すべて300円ですよ。信じられない。この日食べた中で唯一500円だったのが、「子持ち小鮎の天ぷら」

R8044598

頭から丸ごとパクリ。「山岡さんの鮎はカスや」と思わずつぶやいてしまいます。

R8044600

2杯目は茶こしで抹茶の粉をゴリゴリと擦りながら作っていた「抹茶ハイ」。これまた美味。

R8044602

付け合わせまで手を抜かない

縞海老の刺身には食用菊。

R8044592

揚げ物には抹茶塩。

R8044596

焼き魚に紫蘇の実。

R8044609

ばい貝にはすだち。

R8044610

普通の割烹に行けば付け合わせは当たり前ですが、1品300円でこれを出すのはスゴイ。

R8044603

泥酔客禁止ですので、1軒目に行きましょう!

R8044586

いやー。美味しかった…。これだけ食べて飲んで4000円ちょいだぜ…。まいりました。

割烹くずし 徳多和良
東京都足立区千住2-12
03-3870-7824

大きな地図で見る

♪♪♪
それでは、足立区出身の木村カエラで「リルラ リルハ」

タイトルとURLをコピーしました