「どんき・なきどこ・おやじ？？」心斎橋でうどんを食べに川福本店へ行ったらメニューが異国語だった話

もうかりまっか。ぼちぼちでんな。大阪にきてまんねん。

昼時に大阪にやってきた出張ビジネスマンのわたくし。午後から心斎橋近辺で打ち合わせだったので、お昼を食べてから向かうことにしました。

心斎橋「川福本店」でランチ

やってきたのは「川福本店」。

各界の重鎮や野球選手の色紙が並ぶ歴史あるお店。昭和38年お召し上がりになりました…って…。

さーて、何食べようかな……
何このメニュー！？はいから？とじ？おやじ？とっぴんしゃん？

てんばら…なきどこ…どんき…。大阪って日本から独立して言語も改宗したんでしたっけ？

でぃねろ…くずは…ぼんぼ…おばけ…。もうわけがわかりません。

数少ない理解できる日本語メニューの中から「もちたま」をチョイス。もちとたまごなんでしょうね。これにしよっと。

揚げ餅にナスにピーマンに温玉。あら美味しそう。

BLOGOSを捨て、サイバーエージェントに栄転された大谷前編集長は「とっぴんしゃん」をチョイス。やはり開拓者精神がありますね。CAとの合コンセッティングぜひにお願いします。

お出汁は関西にありがちなうっすい醤油ケチったやつではなく、がっつりと濃い味。我々関東の田舎侍にはこうでなくっちゃ。

麺は讃岐のような強すぎるコシではなく、ツルツルっと喉で味わうタイプ。大変美味しゅうございます。

ちなみに携帯禁止ですので、ちゃんとカメラを持っていきましょうね。今回の撮影はD7200。

ごちそうさまでした。さあ仕事するぞ！

大阪っていつかは日本から独立しちゃうんだろな。