【驚愕】シベリア上空を飛んでる旅客機のコクピット内を見学してきた【動画あり】
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エアバスA330-300のコックピットで撮影されました。たしかに今、飛んでますね。ここはシベリア上空だそうです。

そうなんです。フィンエアーさんの特別のお計らいで、なんと…。
コックピット見学&機長にインタビューというとんでもない機会を頂いてしまいました!

写真は今回一緒に旅をしている、ブロガーのizuminさんが撮影してくれました。アメイジング。
パナソニック製のタブレットも活躍

フィンエアーならびに機長は、安全には一切の妥協を許さず、そのためのコストは「投資」ととらえているそう。その社風もあってか、1963年を最後に53年間無事故を続けているとか。さすがやね。
まずはいろいろと計器を説明してくれました。

「ガンダム!Bパーツ接続します!」みたいな画面。

タブレットはパナソニック製だぜ!ハッハッハ!と副機長。こんなところにメイド・イン・ジャパン。

飛行経路を計測してるんですかね?

一通り説明してくれたあと、機長から「聞きたいことはありますか?」と優しいお言葉。

おそらく、自分の乗ってるジェット機のコックピットに入ることなんて、もう一生ないでしょうから、気合を入れて機長に質問しないと!えーっと、えーっと…
「食事とトイレのタイミングはどうしてるんですか?」
ああっ!なんてどうでもいい質問をしてしまったんだ!全部気圧のせいだ!
こんなクソ質問にも笑顔で…

「食事はローテーションで決めておいて、トイレはまちまちさ(笑)」とジョークまで入れて答えてくれました。ありがとう機長。ジェントルマン。
他にコックピットで発した言葉といえば「グレイト」「アメイジング」「ファンタスティック」。TOEIC260点の語彙力ではこれが限界だったんですが、いやー、すごかった。ちょうど夕方で、シベリアの雲に沈んで行く太陽。そうそう見られるもんじゃありません。

コックピットを出ると「どうだい、凄かっただろう」とイケメンサブパイロットさんが笑顔で待っていてくれました。フィンエアーのクルーの皆さん、そして機長、本当にありがとうございました。一生の思い出ができました。

さあ次回から、1週間の英国漫遊記が始まりますよ!

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